ヒューマンアカデミーとロボ団とで迷ってるんだけど、どっちがいいかしら?
ヒューマンアカデミーのロボット教室とロボ団とで迷われてる方ってけっこう多いのではないでしょうか?
とはいえ、何を基準に比較すればいいのかわからない方もいることでしょう。
わが家もロボット教室選びには苦労した経験があるので、気持ちはとてもよくわかります。
そこで、子どもに合ったロボット教室を選べるように、両社の違いをわかりやすく比較しました。
料金、特徴、メリットとデメリットをずばり比較!子どもに合ったロボット教室「どう選べばいい?」をサポートします。
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ヒューマンアカデミーとロボ団を徹底比較
ヒューマンアカデミーとロボ団で迷ってる場合は、次の3つを比較した上で決めると良いですよ。
- 特徴(授業内容や身につくスキルなど)
- 料金(初期費用や月謝)
- メリットとデメリット
それぞれの違いを紹介したいと思います。
【特徴を比較】ヒューマンアカデミーとロボ団
まず気になるのは料金や費用だと思うのですが、その前に特徴を比較しておくべきです。
なぜなら、そもそも授業の内容や身につくスキルなどが違うからです。
中身が違えば料金に差があるのも当たり前。そこを把握せずに単純に料金比較だけでロボット教室を決めてしまうのは必ず後で落とし穴にはまるパターン。
そうならないためにも、まずは両社がロボット教室としてどう違うのかを確認しておきましょう。
コースの考え方は同じ
まず抑えておきたいのは、両社のコース数と考え方です。
ヒューマンアカデミーは年齢とスキルに合わせて5つのコース(進級制)を用意しています。
入会時の年齢やスキルによって選ぶコースが変わります。
また、コースが上がる毎に難易度が高くなり、最終的にはパソコンを使った本格的なロボットプログラミングを扱うようになります。
ヒューマンアカデミーロボット教室 選べる5つのコース
対象年齢 | コース名 | 期間 |
---|---|---|
5歳~ | プライマリー | 1年 |
小学校低学年・中学年 | ベーシック | 1年6ヶ月 |
小学校高学年 | ミドル | 1年6ヶ月 |
ミドルコース12ヶ月以上修了 | アドバンスプログラミング | 2年 |
中学生もしくは アドバンスプログラミングコース修了 | ロボティクスプロフェッサー | 3年 |
ロボ団も同じく5つのコース(進級制)が用意されています。
ただし、ロボ団の場合は年齢によって入れるコースが決まっているため、選ぶことはできません。
こちらも進級するたびに難易度が上がり、最終的には本格的なプログラミングを学ぶことになります。
ロボ団 選べる5つのコース
< 年齢 > | < コース名 > | < 期間 > |
---|---|---|
年長~小2(春) | STARTER | 1年 |
小2(秋)~ | BASIC | 1年 |
BASIC修了生 | ADVANCE | 1年 |
ADVANCE修了生 | PRO | 1年 |
PRO修了生 | MASTER | 1年 |
扱うロボットが違う
1つ目の大きな違いとして、授業で使うロボットが異なります。
ヒューマンアカデミーで使うロボットは、「キロボ」や「ロビ」などを生み出した日本を代表するロボットクリエイターの高橋智隆さんが監修を務めたヒューマンアカデミーオリジナルのロボットです。
このロボットをプライマリー~アドバンスプログラミングコースまで継続して最大6年間使用します。
※ロボティクスプロフェッサーコースだけは違う素材・形のロボットを使います。
対してロボ団は、レゴのマインドストームEV3を使用します。
クレファスやLITALICOワンダーといった他のロボット教室でも使用されている有名な教育用ロボットです。
両社ともにロボットのクオリティは間違いなく、どちらも色んな姿形・動きをさせることができるようになっています。
写真と動画で見比べた方がわかりやすいので、それぞれ見てみましょう。
ヒューマンアカデミーロボット教室で扱うロボット
まずはこちらを御覧ください。
こちらの写真はすべて体験教室で使った、もしくは見せてもらったロボットの一部です。リアル感が伝わるかなぁと思いまとめてみました。
ホームページなどに載っている写真もまとめておきます。
ヒューマンアカデミーではプライマリー~アドバンスプログラミングコースまで、同じロボットを使います。
同じ材料から異なる形・機能性のロボットを組み立てることで、創造力や論理的思考を磨くことができるんですね。
続いて、動画もご覧ください。こちらは2017年に行われた全国大会の様子です。
子どもたちが、自分で設計したプログラミングロボットで競争したり、自分で考えたアイデアを形にしたロボットをプレゼンする様子を紹介しています。
※1:15秒からレースが始まります。
ここに出てくるロボットは、全て子どもたちが自分で作り上げたものです。こんなにクオリティの高いロボットを自分で設計して作れるようになるんですよ。
以上がヒューマンアカデミーのロボットです。続いてロボ団で扱うロボットを見てみましょう。
ロボ団で扱うロボット
ロボ団で扱うロボットはレゴのマインドストームEV3です。
低学年のSTARTERコースから最後のMASTERコースまで、こちらのマインドストームEV3を使用します。
ブロックの組み合わせを変えることで様々なロボットを作ることができます。
実際の授業で作るロボットの一例を見てみましょう。
実際に動いてる様子を動画で見てみましょう。
※動画は削除されました
イギリスのレゴ社が提供しているマインドストームEV3の動画です。
ロボ団の授業でこちらと同じロボットを作るわけではありませんが、イメージは伝わったかと思います。
以上がロボ団で使うロボットでした。
このように、ヒューマンアカデミーとロボ団で使うロボットは「構造的には同じモノ」と言えるでしょう。
色味的にヒューマンアカデミーの方がポップで可愛らしく、ロボ団のマインドストームEV3はメカメカしい印象があるかもしれませんね。
どちらも良いロボットだと思います。
授業の取り組み方の違い
続いては授業の取り組み方の違いです。
先に紹介しておきますが、ロボ団は授業時間が長いです。
ヒューマンアカデミーロボット教室の授業
ヒューマンアカデミーの授業は月に2回、1回90分です。1回目の授業ではテキストをよく読んで、意味を理解しながらロボットを組み立てます。
構造や仕組みの基礎を覚えることが重要です。
そして2回目の授業では1回目に作ったロボットに自分オリジナルの改造・進化させます。
1回目の授業内容を理解しているかどうかの確認にもなります。
このように、2回の授業を1セットとしたPDCAサイクルをするのがヒューマンアカデミーの特徴です。
2回の授業で1つのテーマのロボットを仕上げることで、毎月作るロボットが変わるという飽きのこない工夫もされています。
ロボ団の授業
ロボ団はSTARTERコースは月3回・1回90分、BASICコースは月2回・1回180分の授業があります。
1ヶ月の総授業時間はロボ団の方が長く、またBASICコースにいたっては1回180分とかなり長丁場です。
授業構成を見てみましょう。
ヒューマンアカデミーのように1回目と2回目という形の分け方ではなく、4段階の工程にて授業は進みます。
課題発表
ロボ団では、世界でも勝負できる子どもを育てるため、レッスンはいつも誰かとチームを組み人間関係を育てるようにしています。 また各授業ごとに課題を与え、試行錯誤・解決できる思考力も育てます。
ロボ団では、オリジナルテキストを用いロボットを制作していきます。 一つずつの工程まで細かく説明しているので安心です。また、みなさん真剣に1時間制作に集中しています。
自身でプログラミングを用いて、制作したロボットを自由に動かしていきます。そのため、プログラミングスキルがつくことはもちろん、何度も試行錯誤をする中で、考察をもとにした論理的思考力や課題解決をする力を育みます。
ロボ団では、ただロボットを作成するだけでなくプログラミングをし、その中で自分が何を考えて作成したのかをアウトプットするために発表する機会を設けています。この日の活動を振り返ることで、次のレッスンをより良いものにします。
1日を通して、しっかりと構成が組まれていますね。
1回あたりの時間が長いこともあり、多くの内容が詰め込まれている授業となっています。
プログラミング学習の違い
続いて、大きな違いの1つとなるプログラミング学習の違いについて紹介します。
ヒューマンアカデミーとロボ団で学ぶプログラミングの違い
< ヒューマンアカデミーロボット教室 >
アドバンスプログラミングコース | Scratchをベースにした ビジュアルプログラミング |
ロボティクスプロフェッサーコース | C言語 |
< ロボ団 >
STARTER~ADVANCE | ビジュアルプログラミング |
PRO~MASTER | Python |
ロボ団で学ぶプログラミング
ロボ団の場合、年長から入会できるSTARTERコースからいきなりビジュアルプログラミングを学びます。
ヒューマンアカデミーのように、ロボット作りに専念する期間はほとんどなく、はじめからプログラミングにふれることになります。
レゴのマインドストームEV3には、専用のプログラミングソフトがありますので、それを使用します。
おなじみのアイコン型ビジュアルプログラミングですので、小さい子どもでもすぐに使えるようになるでしょう。
ただし、Scratchをベースにしているヒューマンアカデミーのプログラミングソフトよりかは、少しだけ難しいかもしれません。
4年目のPROコースからはPythonというプログラミング言語に挑戦します。
これだけ見ると「難しい」と感じてしまうかもしれませんが、安心してください。
Pythonは主要プログラミング言語の中でもっともシンプルに作られており、初心者向けと言われています。
ここまでビジュアルプログラミングで基礎力をつけてきている子どもであれば、むしろ面白いと感じるはずです。
Pythonは様々なWEBアプリや人工知能の分野においても重宝されている言語ですので、将来必ず役に立つことでしょう。
以上がヒューマンアカデミーとロボ団の授業内容などの特徴の違いでした。
かなり長くなってしまいましたが、それだけ大きな違いがあるということがわかったでしょうか。
続いて、料金の違いについて紹介します。
【料金比較】ヒューマンアカデミーとロボ団
では、料金・費用の違いを見ていきましょう。
初期費用や月謝だけでなく、トータルでいくら必要になるのかをしっかり把握することが需要になります。
まず、入会金などの初期費用と毎月の月謝、途中で必要となる追加費用などをまとめました。
ヒューマンアカデミーロボット教室とロボ団の料金・費用の違い
< ヒューマンアカデミーロボット教室 >
4コース共通 | ロボティクス プロフェッサーコース | |
---|---|---|
入会金 | 10,800円 | 10,800円 |
ロボット代 | 30,780円 | 47,520円 |
月謝 | 10,260円 | 13,608円 |
追加費用 | アドバンスプログラミングコース進級時に29,160円 | 2年目:33,480円 3年目:33,480円 |
授業数 | 月2回 | 月2回 |
授業時間 | 90分 | 120分 |
カリキュラム | 1年~2年 ※コースによって異なる | 3年 (1年毎に区切りあり) |
その他 | 購入したロボットは継続利用 | スタートアップ講座あり |
< ロボ団 >
STARTERコース | BASICコース | |
---|---|---|
入会金 | 10,800円 | 10,800円 |
ロボット代 | なし | なし |
月謝 | 11,880円 | 14,904円 |
追加費用 | なし | なし |
授業数 | 月2回 | 月3回 |
授業時間 | 90分 | 180分 |
カリキュラム | 12ヶ月 | 12ヶ月 |
その他 | ADVANCEコース以降の料金等確認中 | ADVANCEコース以降の料金等確認中 |
それぞれの項目ごとに比較していきましょう。
初期費用の比較
初期費用として必要になるのは入会金とロボット代です。(プラス月謝1ヶ月分)
入会金は両社とも10,800円で同じです。違うのはロボット代です。
ロボ団はロボットを購入せずに教室の貸出となります。
ロボット購入費がないので、その分だけ初期費用が安くなるということです。
初月の月謝を合わせた初期費用は次のようになります。
ヒューマンアカデミーロボット教室とロボ団の初期費用を比較
ヒューマンアカデミー ロボット教室 | プライマリー、ベーシック、 ミドルコース ※アドバンスプログラミングコースから入会不可 | 51,840円 |
ロボティクスプロフェッサーコース | 71,928円 | |
ロボ団 | STARTERコース | 22,680円 |
BASICコース | 25,704円 |
単純に金額だけで比較すれば、ロボット代の分だけヒューマンアカデミーの方が高くなってしまうのは当然ですよね
ロボットは購入できた方が良い?貸出で十分?
ロボットを購入するとなると出費は増えます。経済的に考えれば貸出の方が助かるのは間違いありません。
ですが、せっかくロボット教室に通うのであれば、家でもロボットにふれて学びを深くしてほしいと思いませんか?
サッカースクールに通う子で「ボールもスパイクも貸出です」なんて子はまずいないですよね。それではサッカーは上達しないでしょう。
子どもの将来のためにロボット教室へ通わせるのであれば、なおさら惜しむところではないと思います。
月2、3回ロボットを作るだけでは単なる遊びで終わってしまう可能性もあるかもしれません。
よく考えて選んであげましょう。
実は、ヒューマンアカデミーのロボットはメルカリなどで売ることができます。それも、かなりの高額で。過去の落札価格を見る限りでは、15,000円~25,000円程で売れているのがわかります。
万が一途中で飽きてしまったり卒業後に使わなくなった場合は、メルカリで売ってしまえば元がとれてしまう、というわけです。
月謝の比較
月謝は最初の表にあるとおりです。そこまで大きくは変わりません。
ただし、月の授業数と授業時間が異なります。
ヒューマンアカデミーロボット教室とロボ団の月謝を比較
< ヒューマンアカデミーロボット教室 >
4コース共通 | ロボティクス プロフェッサーコース | |
---|---|---|
月謝 | 10,260円 | 13,608円 |
授業数 | 月2回 | 月2回 |
授業時間 | 90分 | 120分 |
< ロボ団 >
STARTERコース | BASICコース | |
---|---|---|
月謝 | 11,880円 | 14,904円 |
授業数 | 月3回 | 月2回 |
授業時間 | 90分 | 180分 |
ロボ団の方が、1ヶ月の総授業時間が長くなっています。その分コスパは良いと言えるでしょう。
ただし、BASICコースは1回の授業が180分もあり、集中力が続くのかが少し心配になりますね。180分は大人でもきついと思います。
両社ともに、他のロボット教室と比較してもリーズナブルな料金設定になっているので通いやすいです。ロボティクスプロフェッサーコースは内容が別格なので少し高くなるのは致し方ないでしょう。
年間費用
全コース1年間でカリキュラムが組まれているわけではありませんが、参考までに年間で必要となる費用を比べてみましょう。
ヒューマンアカデミーロボット教室とロボ団の年間費用を比較
< ヒューマンアカデミーロボット教室 >
4コース共通 | ロボティクス プロフェッサーコース | |
---|---|---|
年間費用 (入会金・ロボット代込) | 164,700円 | 221,616円 |
2年目以降 (入会金・ロボット代なし) | 123,120円 | 196,776円 (ロボット代込) |
備考 | アドバンスプログラミングコースのみ+29,160円 | ー |
< ロボ団 >
STARTERコース | BASICコース | |
---|---|---|
年間費用 (入会金・ロボット代込) | 153,360円 | 189,648円 |
2年目以降 (入会金・ロボット代なし) | ー | ー |
備考 | ADVANCEコース以降の料金は確認中です | ADVANCEコース以降の料金は確認中です |
ロボット代があるので初期費用こそヒューマンアカデミーの方が高くなりますが、最初の1年間でかかる費用は変わらないか、BASICコースと比較すればヒューマンアカデミーの方が安くなる程です。
また、2年目以降はロボット代がないので、ヒューマンアカデミーの方が年間で6万円以上安くなります。
ロボ団はADVANCEコース以降の料金が確認中ですが、BASICコースと同じだとするのであれば、5年間での合計費用の差は歴然です。
5年間通った場合のヒューマンアカデミーとロボ団の費用の差
ヒューマンアカデミー | ロボ団 |
---|---|
686,340円 | 868,752円 |
ロボット購入がないロボ団の方が20万円も高くなることがわかります。
ロボットを購入するにも関わらずこの金額差であることを考えれば、ヒューマンアカデミーの方がお得だと考えられますね。
もし「家でもロボット作りをしたい!」となった場合でも、ロボ団で使うレゴのマインドストームEV3はネットなどで購入することができます。
ただし、金額は約6万円とヒューマンアカデミーのロボットの2倍もします。さらに拡張キットが2万円必要です。
かなり高額になるのでロボ団は貸出で行っているのかもしれないですね。
【メリット・デメリット】ヒューマンアカデミーとロボ団
最後にそれぞれのメリットとデメリットを紹介します。
ここまでの比較でもわかった部分はあると思いますが、さらに確認しておきましょう。
デメリットを比較
まずはデメリットから比較します。
ヒューマンアカデミーロボット教室とロボ団のデメリット比較
ヒューマンアカデミーロボット教室 | ・ロボットを購入するので初期費用が高くなる ・人気の教室は定員が埋まっているため入会待ちになる ・完全オリジナルロボットのためネットで購入できない |
ロボ団 | ・教室数が少なく、家の近くで見つけづらい ・初期費用こそ安いが、長い目で見ると高額になる ・ロボットが貸出なので、家でロボット作りすることができない ・ロボットを購入しようとすると6万円もする ・最初からプログラミングを学ぶので、論理的思考力をしっかり身につける期間がない ・BASICコースは1回の授業が長いため集中が続かない ・5年間(小学6年生まで)しかカリキュラムが用意されていない ・通年カリキュラムなので途中入会に向いていない |
人気の教室ゆえのデメリットというのはしょうがないかもしれません。
メリットを比較
続いてメリットを比較してみましょう。
ヒューマンアカデミーロボット教室とロボ団のメリット比較
ヒューマンアカデミーロボット教室 | ・長く通うことを考えればコスパ最強 ・教室数が多いため、家の近くで探しやすい ・ロボットが持ち帰れるため家でも学ぶことができる ・ロボットやプログラミングの知識を段階的に身につけることができるため、創造力や論理的思考が育まれやすい ・中学生でも通え、数学や物理の学習にプラスになる ・他のロボット教室と教材がかぶらない ・入会月が初月となるので、途中入会でも全く問題がない |
ロボ団 | ・1年だけ通うのであればヒューマンアカデミーよりリーズナブル ・ロボット購入がないので初期費用が安い ・いきなりプログラミングを学習することができる ・小学生のうちに本格的なプログラミングを扱える |
それぞれのメリットとデメリットの両方を把握した上で、子どもに合う教室を選んであげましょうね。
【まとめ】ヒューマンアカデミーとロボ団比較
特徴、料金、メリットとデメリットの3つのパートに分けてヒューマンアカデミーとロボ団を比較しました。
どちらも素敵なロボット教室なので、迷ってしまいますよね。
正直に言えば、どっちも面白そうですし、どっちも役に立つでしょう。そうなると、最後の決め手はやっぱり子どもなのかな?と思います。
冒頭でもお伝えしましたが、時間が許すのであれば両方とも体験してみるのが1番わかりやすいかもしれません。
通うのは子ども自身。あなたの子どもが「やりたい!ここがいい!」と言った教室を選んであげたほうが、長く続きやすく、頑張ってくれるのではないでしょうか。
ロボ団の体験教室は有料(1,500円程)ですが、ヒューマンアカデミーは無料で体験することができます。
ぜひ一度足を運んでみてください。
プログラミング教育、がんばりましょう。応援しています!
\ ヒューマンアカデミーロボット教室 /
\ ロボ団 /
ヒューマンアカデミーはスマホ1つでネットから体験教室の予約ができます。
ロボ団も教室によってはネットから予約ができ、一部教室では体験教室も無料の場合があります。
わが家はヒューマンアカデミーのロボット教室に通っています!
私の子どもはヒューマンアカデミーのロボット教室に通っています。教室選びの決め手となったのは、料金と体験授業に参加したときの先生や教室の雰囲気ですね。
ヒューマンアカデミーのロボット教室は教室の数が多いので、家から通いやすい場所で見つかりやすいと思います。
体験教室は無料で参加できるので、お試し気分で子どもの反応を確かめてみてはいかがでしょうか。
しつこい勧誘もないですし、意味がなさそうであれば入会しなければいいだけ。後になって「あの時体験教室だけでも連れて行けば…」となってからでは遅いですからね。
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