【小学生向け】プログラミングが楽しく学べる無料ゲームサイト8選

小学3年生の息子がいます。やっぱりプログラミング教室に通わないと覚えられませんか?

2020年から小学校でプログラミング教育が始まりますね。

小学生の子どもを持つ親なら誰でも知っているかとは思いますが、では準備は万端でしょうか?

「プログラミング教室に興味はあるけど、値段が高くて…」

「家から通える教室がないんです…」

そんな親子におすすめしたいのが、パソコンで遊びながらプログラミングが学べるゲームサイトを活用する方法です。

プログラミング初心者からすでに学習している子どもまで、レベルに応じて楽しめる無料のゲームサイトを8つピックアップしました。

プログラミングが全くわからない親でも楽しめますので、ぜひ親子一緒に遊んでみてください

 

プログラミングが学べる無料のゲームサイト8選

初心者向けのゲームサイト(ビジュアルプログラミング)

Code Studio(コードスタジオ)

Code Studio(コードスタジオ)

サイト名 Code Studio(コードスタジオ)
URL https://studio.code.org/
学習言語 ビジュアルプログラミング、JavaScript
対象年齢 4歳~

Code Studio」は、元アメリカ大統領のオバマ氏が活動に参加していることでも有名な、プログラミング初心者用に作られたアメリカのサイトです。ちゃんと日本語にも対応していますので安心してください。

運営しているのはNPO法人「Code.org」。プログラミングを全米の教育カリキュラムに組み込むための運動をしているプロ集団です。

サイト内で取り扱ってるゲームの題材は「スターウォーズ」や「アナと雪の女王」など、子どもが好きそうなものばかり。

テーマに沿ってブロックを組み立てていくだけなので、小さな子どもでも楽しくプログラミングを学ぶことができます。

※ブロックを組み合わせてプログラミングする方法をビジュアルプログラミングと言います。

さらに、ビジュアルプログラミング言語でコーディングしたものを、プログラミング言語の基礎とも言えるJavaScriptへ変換することも。

遊びながら勉強していけば、あっという間に使いこなせるようになりますよ。

なお、英語版の英語レベルは子ども向けの簡単なものですので、あえて英語版でプレイすることでプログラミングと一緒に英語力も養うこともできるでしょう。

プログラミングの知識がないお母さんも一緒に楽しめるゲームだと思います。

 

Smalruby(スモウルビー)

ビジュアルプログラミングツールSmalrubyは、小学生のうちから本格的なプログラミング言語「Ruby」を習得できるようカリキュラムが組まれています。

島根にあるNPO法人「Rubyプログラミング少年団」です。

こちらの団体は、小学生向けに無料の教室を開催するなど、プログラミングの普及活動を意欲的に行っています。

Smalrubyはインストールをしなくても遊べるソフトなので、どんどん触ってみましょう。より深く学ぶためには専用ソフトをインストールする必要がありますが、詳しい説明があるので安心して取り組むことができますよ。

Smalrubyが優れている機能の一つに「ブロックを組み合わせて作り上げたプログラムをボタン一つでRubyのソースコードへ変換できる」というものがあります。

ビジュアルプログラミングとソースコードを交互に見ることができるので、Rubyのプログラミングを深く理解できることでしょう。

また、はじめからRubyのソースコードでプログラムを書くこともできます。

Smalrubyを使えば、ビジュアルプログラミングから本格的なプログラミングまで、ひとつなぎで学ぶことができるのです。

サイト名 Smalruby(スモウルビー)
URL https://smalruby.jp/
学習言語 ビジュアルプログラミング、Ruby
対象年齢 小学3年生~

 

Scratch(スクラッチ)

Scratchは主に8歳から16歳までを対象にしたプログラミング学習サイトです。

開発したのは、アメリカの名門マサチューセッツ工科大学。

プログラミング学習のクオリティはもちろん、キャラクターや文字なども、この年齢の子供たちが親しみやすいように考えて作られています。

そのため、難しい専門用語は一切なく、直感的に使うことができるのが特徴です

しっかりとしたチュートリアルも用意されていますので、子どもがひとりでも学習することができるでしょう。

世界でもっとも注目されているビジュアルプログラミングソフトであり、小学校やプログラミング教室など多くの教育機関で採用されています。

簡単なアニメーションから、インタラクティブストーリー(選択によって物語が変わるゲーム)やシューティングゲームまで、スキルに応じてさまざまなプログラミングに対応できるのが特徴です。

また、自分で作った作品をネット上で公開することができ、世界中の人たちと共有することができます。

一人の世界にこもりがちなプログラミングを使って、むしろ世界中の人達と交流することができてしまう、というわけです。

サイト名 Scratch(スクラッチ)
URL https://scratch.mit.edu/
学習言語 ビジュアルプログラミング
対象年齢 8歳(小学2年生)~

 

中級者向けゲームサイト(簡単なコーディング)

CODEPREP

「いきなりコードなんて言われてもわからない!」という子ども向けの楽しく穴埋め問題を解いていくだけでアプリが作れちゃう学習サイトです。

こちらでは、各言語によるプログラミングの基礎から応用、アプリ開発までを総合的に学ぶことができます。ブックと呼ばれる10分で終わるカリキュラムがあり、これに沿って問題を解き進めていくことでアプリを作っていくのです。

「コーディングによるプログラミングの楽しさを体感してみたい!」

「まだまだ初心者だけど、ビジュアルプログラミングはもう飽きた!何か動くものを作ってみたい!」

「コードの結果がどうなるか実感したい」

という子どもにぴったりなサイトとなっています。

サイト名 CODEPREP
URL https://codeprep.jp/
学習言語 HTML、CSS、JavaScript、Rubyなど
対象年齢 特になし

 

CodeMonkey(コードモンキー)

可愛い猿と旅しながら遊んでいる内に、JavaScriptを学習できるサイトです。

「ある日、主人公の猿はゴリラにバナナを奪われてしまい、取り返すために旅に出ます」

スといったトーリー仕立てになっているため、アニメ感覚で楽しむことができます。

課題をクリアしながらゲームを進めます。入力画面にコードを入力することにより猿を動かし、無事バナナを取ることができたら成功です。

ゲームが進むに連れて難易度が上がっていきます。例えば、バナナの前に障害物が出てきたり、カメなどと協力してクリアするといったものです。

書いたコードによって、猿が動いてくれるので、視覚的にプログラミングを学べます。つまり、「自分で書いたコードがどのような動きをするかをイメージしやすい」というわけです。

使う言語は「CoffeeScript」というスクリプト言語です。少しマイナーな言語なので、実務に直接かかわることは少ないのですが、JavaScriptにコンパイル(変換)可能なので学んでおいて損はないでしょう。

楽しいゲームだけのように見えますが、学習コンテンツとしての完成度はとても高いです。

30ステージ移行は有料となっていますが、無料分でも十分楽しむことができるので、安心してください。

サイト名 CodeMonkey(コードモンキー)
URL https://codemonkey.jp/
学習言語 CoffeeScript(JavaScriptへコンパイル可)
対象年齢 9歳~を推奨(ただし未就学児でも遊べる)

 

上級者向けゲームサイト(本格的なプログラミング)

CodeCombat(コードコンバット)

RPGゲームのような世界観で、遊びながら本格的なプログラミングを学ぶことができます。

「コードを書くことでダンジョンを攻略していく」という進め方になっており、見た目だけでなく、BGMもRPG風になっているので非常におもしろいです。

また、対応しているプログラミング言語がとても多く、JavaScript、Python、jQueryなど6種類です。ゲーム制作には欠かせないスクリプト「Lua言語」も選択できます。

最初は、主人公を右や左に動かすだけの簡単なものから始まりますが、物語が進むにつれて徐々にプログラミングのレベルが上がっていきます。

例えば、宝石を手に入れる動作をしたい場合、その動きに沿ったプログラミングコードの入力が必要になるのです。

用意されているコード例をクリックすると、どんな動作をするものなのかを見ることができます。なので、まだコーディングに慣れていない方でもスキルアップしながら楽しく学習を進められるでしょう。

日本語にも対応しているので安心してください。

サイト名 CodeCombat(コードコンバット)
URL https://codecombat.com/
学習言語 JavaScript、Python、jQueryなど6種類
対象年齢 特になし

 

CodinGame(コーディンゲーム)

圧倒的に美しいビジュアルで豊富なプログラミング言語が学べるのがCodinGameです。

さまざまなゲームを遊ぶことができます。

「簡単なコードはもう大丈夫!もっと本格的なプログラミング言語を身につけたい」

という方にお勧めです。

公式サイトをご覧いただくとより分かりやすいのですが、ビジュアルの美しさ、動きのスムーズさが素晴らしすぎます。

会員登録が必要なのと日本語が非対応なのが少し手間ですが、そういったデメリットをカバーするだけの魅力があります。

C、C++、Java、JavaScript、Ruby、PHP、Python等など、主要なプログラミング言語が全て学習できる上に、Vim/Emacsバインドなどのテキストにも対応しているので、上級者であっても楽しめるでしょう。

このサイトにある言語は、ゲームプログラマーやシステムエンジニア、Webデザイナー・コーダーなどの専門職の方々が日常的に使用しているものなので、将来なりたい職業が具体的にきまっているのであれば、それに合わせた言語を選ぶと良いでしょう。

シューティングやアクション、パズル等をいろいろな言語でプレイできるのも嬉しいですね。

レベルもトレーニングコースから応用コースまで用意されているので、レベルアップを楽しみながらプログラミングを学べますよ。

サイト名 CodinGame(コーディンゲーム)
URL https://www.codingame.com/
学習言語 C、C++、Java、JavaScript、Ruby、PHP、Pythonなど
対象年齢 特になし

 

code.9leap.net(コードナインリープドットネット)

code.9leap.netは、ゲームに特化したプログラミング学習サイトです。

ゲームエンジン「enchant.js」を使ってゲームを作っていきます。

簡単にゲームが作れるようにサンプルコードがいくつも用意されているので、プログラミング初心者でも安心です。

サンプルコードを書き換えながら課題をクリアしていくことで、ゲーム開発の心得を習得することができるでしょう。

もちろん、最初からオリジナルゲームを開発してもOKです。ゲームプログラミングに特化しているので、ゲーム開発に興味がある方はぜひチャレンジしてみて下さい。

見た目に反して、かなり本格的なゲームプログラミングが学べます。

また、専用サイト(9leap)に自分で作ったゲームを投稿することもでき、他の人が投稿したゲームを遊ぶこともできるので、飽きずに楽しめる工夫がいっぱいです。

サイト名 code.9leap.net(コードナインリープドットネット)
URL http://code.9leap.net/
学習言語 HTML5
対象年齢 特になし