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体験レポートを書くのって難しいんじゃない?私にはできないわ…。
そんなことないですよ!体験レポートはコツさえつかめば誰にでも簡単に書けちゃうんです。心配する必要は全くありませんよ。
体験レポートが簡単な理由は3つです。
- 実際に体験してきたことだから考える必要がない
- 友だちに喋る感覚で思ったことを書くだけで良い
- 小難しい表現は必要なし!むしろ単純な言葉の方が良い
そして、体験レポートを書く最大のコツは体験してきた日に一気に書くことです。記憶が薄れないうちに書き上げてしまった方が圧倒的に簡単に書けてしまいます。
それでは、体験レポートの書き方について説明していきましょう。はじめての方でも簡単に書けますので、安心してくださいね
※レポートはワードにて作成願います。ワードがない場合は、Googleドキュメント(無料)をご使用ください。
体験レポートの書き方と手順
体験レポートで準備するもの
体験レポートを書くために必要なものはパソコンとカメラのみです。他には何も要りません。
最悪の場合はスマホ1台だけでもなんとかなってしまいます。それくらい簡単なのです。
レポートはワードで
レポートはワードで書くようにしてください。ワードがなければ、Googleドキュメント(無料)を使用してください。
パソコンがなくてスマホで作成する場合は、テキスト打ちでも構いません。メモ帳やメール本文にそのまま打ち込みましょう。
写真はデジカメでもスマホでもOK
写真はデジカメでもスマホでも何でも構いません。解像度が低すぎないようにして頂ければ大丈夫です。
撮影する際のポイントは、横長、ピント、少し遠目の3つです。
頂いた写真をこちらで修正しますので、上記3点を意識して撮影いただけると非常に助かります。
体験レポートを書く前に参考例を見てみる
まず初めに、体験レポートというものがどういうものなのかを見てみましょう。
百聞は一見にしかず、です。当サイトに寄せられた体験レポートをご覧ください。
いかがでしたでしょうか。おそらく、最後まですらっと読み終えることができたと思います。また、思ってたよりも簡単に感じたのではないでしょうか。
冒頭でもお伝えした通り、友だちに喋る感覚で思ったことを書くだけで良いので、まるで友だちから話を聞いてるように感じた人もいるかもしれません。
それで良いのです。それが良いのです。
体験レポートの書き方・コツ
それでは、1つ1つ順を追って説明していきましょう。
まず、ロボット教室の体験レポートの場合、次のシーン(段落)に分けて書くようにしてください。
- 体験教室に行くことになったきっかけ
- 予約
- 教室までの道のり
- 体験教室~あいさつ~
- 体験教室~作成中~
- 体験教室~完成~
- 体験教室~保護者への説明~
- 体験教室を終えて
この順番に、実際に起こしたアクション、起きた事実だけで書いてくれれば大丈夫です。
そして、それぞれの段落毎にあなた自身の感想と子どもの様子を付け加えてください。
この「事実+感想+子どもの様子」の組み合わせだけで書くことが、体験レポートのコツです。
体験レポートの書き方・コツ(例)
シーン(段落) | 事実 | 感想 | 子どもの様子 |
---|---|---|---|
きっかけ | 子どもが小学校からチラシをもらってきて「行きたい」と言った | 面白そうだし、無料なら良いかな、と思って連れて行くことにしました | 「良いよ」って言ったらすごく嬉しそうで、体験教室の日までそわそわしてた |
予約 | スマホから予約した | とても簡単だった | ー |
教室までの道のり | 5分ほど駅まで歩いて行き、電車に乗って2駅 最寄り駅からは歩いて2分で着いた | 家から駅までも、駅から教室までも近かったので、通うことになっても便利そう | 遠足に行くような感じで、終始ご機嫌だった |
~あいさつ~ | 教室に入ると、先生がお出迎え 私たち以外にも1組の親子がいた 簡単なあいさつと今日の注意事項を説明された | 教室もキレイだし、先生もいい人そうで安心した ロボットの説明を聞いて | 意外と落ち着いて話を聞いているのを見れて、ちょっとホッとした |
~作成中~ | ブロックやタイヤ、モーターなどを渡されて、テキストを読みながらロボット作成を始める テキストを「読みながら」作るのがポイントとのこと | ブロックはレゴみたいな物なので馴染み深い | いきなり集中モードに入ったのでびっくりした わからないことがあると「う~ん」としっかり考えてるみたいだった |
~完成~ | 無事ロボットが完成して、一緒に参加していた子どもと対決 形がちょっと違うから動き方も違った | 子どもがかたまってると先生が適切なアドバイスをくれたので、最後まで子ども一人で作れたのが良かった 初対面の子とも、ロボットのおかげですぐうち解けてよかった | 完成したロボットで遊んでるときは終始笑顔で、とてもうれしそうだった 「なんで僕のより早いの?」と一緒に参加した子との違いに疑問を持っていた ちゃんとわかってるんだなぁって思った |
~保護者への説明~ | 子どもがロボットを作ってる時に、ロボット教室の説明を簡単に受けた 料金や授業内容、どうしてロボット教室が今注目を浴びているのか、など | 勧誘といった雰囲気はなく、ただ説明をしてくれた感じ とても好印象でした | 終始ロボット作りに集中していたので、落ち着いて話を聞くことができました |
体験教室を終えて | ー | プログラミングにも興味があったのですが、ロボットでも良いなぁと思いました いずれプログラミング要素も加わるようなので、じっくり力を付けていける気がします | 「次はいつ行くの!?」とテンションマックス笑 「これからも行きたい?」と聞くと「毎日行きたい!」と言ってました 旦那と相談して、入会するか決めたいと思います |
このように、シーン(段落)に分けて書いていくとすぐに終わります。
上の表は例文なので文字数が少ない(1,000文字程度)ですが、本番はこれにもう少し付け加えて2,000文字程度に仕上げて頂ければOKです。
写真を10枚以上撮ってくる
また、各シーン(段落)毎に数枚写真を撮り、合計で10枚以上撮影してきてください。
なるべくピントを合わせてボケないようにしてください。
また、後で必要な部分をこちらで切り取ることができるように、少し遠目から撮るのがポイントです。
撮影した写真にはモザイク処理を施して記事にUPしますので安心してください。
※枚数が多い分には問題ありません。どれを使用するかはこちらで精査しますので、撮ってきた写真は全て送っていただきたいです。
写真を撮っておくと、レポート作成の手助けにも
写真を撮るのは、家に帰って体験レポートを書く際にも役立ちます。
体験教室に行った日に書いたとしても、多少忘れてしまってる部分が出てくるでしょう。
細かい描写や内容を全て頭で覚えてくるのは不可能です。
写真を残しておけば、それをきっかけに色々思い出すことができます。結果として、レポートを早く作成することにつながる、というわけです。
完成したレポートと写真をそのまま提出する
レポートが完成したら、写真と合わせてそのまま提出してください。
たまに、ワードで作ったレポートの文中に写真を収める方がいますが、必要ありません。
むしろ、ワードの中に入れてしまうと画質が落ちてしまうのと、ワードファイル自体が重くなってしまうのです。
可能であればフォルダにまとめて圧縮させてメール添付。難しい場合は、1枚ずつメールに添付してお送りください。
校閲後、内容の確認をし校了
頂いたレポートをこちらで校閲致します。
おそらく、レポートに書かれた内容に対し、いくつか質問をすることになるでしょう。そちらに回答をしていただければ校了となります。
校閲に少し時間がかかってしまう場合がありますが、レポートを頂いてから1週間前後で校了になる場合がほとんどです。
細かい修正後、記事をアップ
最終的にこちらで細かい修正を加えた後に、記事をアップします。
アップができたら、URLをメールで送りますので内容の確認をお願い致します。
言葉の表現や写真の加工など、問題があればご指摘ください。すぐに修正致します。
体験レポートの書き方・手順まとめ
以上が体験レポートの書き方・手順となります。
おそらく、思ってたよりも簡単に感じていただけたのではないでしょうか。
当サイトでは、これまで十数名の方に体験レポートを提出していただきましたが、どれも問題なく出来上がっています。
あくまで「体験レポート」ですので、違うことが当たり前です。むしろ違ってほしいと思います。
ですので、あなたが感じるままに、あなたの言葉で、あなたの想いをそのまま文章にしていただければ大丈夫です。
何か不安なことがあれば、お気軽にご相談ください。
体験レポートの提出で商品券がもらえる!
当サイトでは、ヒューマンアカデミーロボット教室の体験授業に参加した方からの体験レポートを随時募集しております。
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私の子どももヒューマンアカデミーのロボット教室に通っています。楽しく続いている1番の理由は、複数の教室で体験授業に参加し、先生との相性が1番良かった教室を選んだからだと思います。
料金などの特徴をまとめました。
ヒューマンアカデミーロボット教室の特徴まとめ
入会金 | 10,800円 |
ロボット代 | 30,780円 |
月謝 | 10,260円 |
授業数 | 月2回 |
対象年齢 | 5歳~中学生 |
教室数 | 1,200校以上 全国47都道府県 |
体験教室 | 毎月無料で実施 |
公式サイト | http://kids.athuman.com/robo/ |
ヒューマンアカデミーのロボット教室は教室の数が多いので、家から通いやすい場所で見つかりやすいと思います。
体験教室は無料ですし、しつこい勧誘もないので、気軽に試してみると良いですよ。教室の雰囲気や先生と相性、子どもの向き不向きがよくわかると思います。
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