[say img=”https://robo-school.net/wp-content/uploads/2018/06/egao-woman30.jpg”]もののしくみ研究室の口コミや評判を教えてください[/say]
教育事業の大手である学研が運営するロボット教室の「もののしくみ研究室」。あのアーテック社とのコラボ教室でもあります。
当サイトで定期的に行っている利用者アンケートにもさっそく口コミが寄せられています。
[say img=”https://robo-school.net/wp-content/uploads/2018/03/kanrinin1.jpg” from=”right”]もののしくみ研究室の良い口コミと悪い口コミをまとめました。参考にしてください。[/say]
[tensen]
\ 学期途中の入会・体験教室OKです /
[tensen]
もののしくみ研究室の口コミ・評判(7件)
もののしくみ研究室 | ||
総合評価 |
||
立地・教室数 | ||
料金の安さ | ||
授業カリキュラム | ||
講師 | ||
口コミ・評判 |
もののしくみ研究室の良い口コミ・評判
☺動物や信号機、工業用アームなど現実的なものを作ることで、実際のイメージがわきやすいなと感じました。また難しく感じるプログラミングに関してもパズル感覚で教えてくれるので子供にもわかりやすいと感じました。(子どもの年齢「小6」)
☺最初は、本人が何をするところなのかもわからないまま連れて行ったので乗り気じゃなかったようですが、 いざ連れて行ってみると、こちらの心配は無用だったようで、参加者の中でも特に集中してやっている姿が見れました。 お家では、なかなかこういう姿を見たことがなかったので驚きです。(子どもの年齢「小2」)
☺もともと物を作るという事が好きという事もあり、非常に子供が興味を持つことができました。また体験教室とはいえ、実際に通っている人と同じような内容を実施していただけたので、体験だけでも非常に有意義な時間を子供が過ごすことができてよかったと思います。(子どもの年齢「小3」)
もののしくみ研究室の悪い口コミ・評判
😢授業料やその他に必要になるお金が予算を超えていたので、体験教室だけにしました。また、子供達には、先生の言われていることが難しいようで、教室とのレベルがかみ合わなかったのも、残念な所です。(子どもの年齢「小4」)
😢女の子だからなのか、体験教室の時点で飽きてしまいました。月2回にしては月謝も高いと感じてしまい、カリキュラムも少し娘にはついていけない内容かと思いました。(子どもの年齢「小3」)
😢体験教室は悪くなかったのですが、いざ通うとなると距離が遠すぎると思いました。地方に住んでいるため、教室に行くには送迎が必要ですので、そうすると交通費もバカになりません。子どものためとは言え、近くの別の教室を探すつもりです。(子どもの年齢「小3」)
😢体験教室の時に本授業の様子を見せてもらいました。どうも、授業に集中できていない子どもが多い印象で、自分の子どもに悪影響だと感じました。たまたまその日がそうだったのか、いつもあんな感じなのかわかりませんが不安が残りました。他の教室なども検討しようと思っています。(子どもの年齢「小2」)
※「はじめてのロボット教室」への口コミは投稿者の意見です。あくまで参考として、個人の判断でご活用ください。
※「はじめてのロボット教室」に掲載している口コミは、クラウドソーシングサービスの「クラウドワークス」「ランサーズ」を使用して、全国のロボット教室利用者へ定期的にアンケートを実施し、その結果から選別しています。
※ 誹謗中傷、虚偽、個人クレーム等、問題のある口コミは右のリンクから報告してください。⇨問題のある口コミを報告する
もののしくみ研究室の特徴
もののしくみ研究室は学研が手がけるロボット教室です。教材はアーテック社のアーテックロボを使っています。教室数は全国に600校程を展開、ロボット教室としてはヒューマンアカデミー、アーテックエジソンアカデミーに次ぐ多さです。 授業カリキュラムもアーテックエジソンアカデミーのものと非常によく似ています。アーテックエジソンアカデミーは2年間でカリキュラムが組まれていますが、もののしくみ研究室は3年間で組まれています。 早い段階からタブレットを使ったビジュアルプログラミングを学びます。作成するロボットは、信号機や踏切、自動ドアなど社会に実在する身近な「もの」を対象とすることで、子どもが理解しやすいと評判です。 対象年齢は小学3年生から小学6年生まで。 |
もののしくみ研究室の料金やコース
もののしくみ研究室の料金やコース | |
料金例 | Decveloper(1年) ○入会金:10,800円 ○ロボット代:27,000円 ○月謝:10,800円(テキスト代込) |
料金システム | 入会時に入会金+ロボット代+月謝1ヶ月分 ※月謝は授業料+テキスト代 |
授業時間と回数 | 1回90分 月2回(曜日は教室によって異なる) |
コースの種類 | ○Decveloper(1年) ○Master(1年) ○Innovator(1年) |
教室数 | 約600校(2018年7月時点) |
教室所在地 | 青森県を除く全国46都道府県にて開校 |
体験教室 | 不定期開催(一部有料) |
管理人の子どもはヒューマンアカデミーに通っています
[say img=”https://robo-school.net/wp-content/uploads/2018/03/kanrinin1.jpg” from=”right”]私の子どもはヒューマンアカデミーのロボット教室に通っています。ヒューマンアカデミーを選んだ理由は家からの通いやすさと体験教室で子どもが「ここが良い」と言ったからですね。もののしくみ研究室は1度体験教室に参加しています。ここも非常に良いロボット教室だと思いました。[/say]
ヒューマンアカデミーともののしくみ研究室の料金比較表です。
スマートフォンの方は横スクロールしてください。
ヒューマンアカデミーロボット教室 VS もののしくみ研究室 料金比較 | ||
ヒューマンアカデミーロボット教室 | もののしくみ研究室 | |
入会金 | 10,800円 | 10,800円 |
ロボット代 | 30,780円 | 27,000円 |
月謝 | 10,260円 | 10,800円 |
年間費用 | 164,700円 | 167,400円 |
授業数 | 月2回 | 月2回 |
対象年齢 | 5歳~中学生 | 小学3年生~6年生 |
料金的には大きく違いはありませんし、両社ともブロックを組み立ててロボットを作るタイプのロボット教室です。
もののしくみ研究室は小学3年生からということもあり、タブレットを使ったビジュアルプログラミングを扱います。この点がヒューマンアカデミーと異なるところで、ヒューマンアカデミーがタブレットを扱うようになるのはアドバンスプログラミングコースからです。
わが家の場合は、通い始めた年齢が低かったこともあり、まずはロボット作りを通して物の構造や仕組みをしっかりと理解させたいと考えました。
また、少しでも長く通わせてあげたいという気持ちもあったので、もののしくみ研究室が3年でカリキュラムが終了してしまうのがネックでもありました。
子ども自身もヒューマンアカデミーの方が楽しかったようで「こっちが良い!」と嘆願されました(笑)。
もちろん、もののしくみ研究室も素敵なロボット教室ですので、近くに両方の教室がある方は、ぜひ両方とも体験教室に行き、どちらが子どもに合いそうか、子どもがどっちが良いと言うかを確認した方が良いでしょう。
教室の雰囲気の良し悪し、先生との相性というのは必ずあります。料金や通いやすさなども加味しながら、子どもの将来のためになるロボット教室を選んであげましょう。