LITALICOワンダーって実際のところどうですか?
東京や神奈川など、近くに住んでいるなら体験だけでも行く価値は絶対にありますよ!
先日、仕事で東京に行ったついでにLITALICOワンダーの渋谷教室にお邪魔してきました。
ちょうど授業が行われていたので、小学生の子どもたちがロボット作りやプログラミングを行っている様子を実際に見ることができたのです。
講師の方ともたくさんお話をさせていただきました。
率直な感想としては、
「近くにあったら絶対に通わせているのに!」
ですね。
東京や神奈川など近くに住んでいる方は、一度体験してみることを心からおすすめします。
「時間の無駄だった」などといったことは絶対にありません。子どもも間違いなく楽しめます。
家からの距離や料金の問題などはあるかもしれませんが、体験教室だけでも十分に価値のある経験になることでしょう。
体験教室は無料ですしね。
あなたのお子さんには将来どんな大人になってほしいですか?
子どもの可能性を広げてあげられるのは、親であるあなただけです。
迷っているなら体験教室だけでも連れて行ってあげましょう。とっても良い経験になりますよ。
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※人気の教室・コースはすぐに満席になります。お急ぎ下さい。
料金の詳細やカリキュラムなど公式サイトに載っていない情報も掲載。公平性を第一と考え、匿名で集めた口コミをそのまま紹介しています。また、実際に子どもと体験教室へ行ったり、複数の教室から直接ヒアリングをして集めた情報を載せています。
このページでは、東京と神奈川で圧倒的人気のロボットプログラミング教室「LITALICOワンダー(リタリコワンダー)」の口コミや評判、料金(初期費用や月謝)、授業内容・カリキュラムなどをまとめています。
LITALICOワンダーの全てが書かれているので、非常に情報量が多いです。
下の目次より、あなたが見たい項目をクリック(タップ)して該当する箇所だけでも読んでもらえたらと思います。
LITALICOワンダー(リタリコワンダー)ロボットプログラミング教室とは?
「LITALICOワンダー」は、東京と神奈川に合わせて16校の教室を展開しています。
形にとらわれない自由な創造力を育むことに力を入れている、新鋭のロボット・プログラミング教室です。
対象年齢は年長~高校生までと幅広く、毎日多くの子どもがのびのびとロボット作りやプログラミングに取り組んでいます。
実際に見てきましたが、どの子も本当に楽しそうに、そして真剣に取り組んでいて、本当に羨ましく思いました。
LITALICOワンダー |
---|
総合評価 |
22/25 |
立地・教室数 | |
料金 | |
授業カリキュラム | |
実績 | |
口コミ・評判 |
どこの教室でもほぼ毎日体験授業を行っているので、「プログラミングって難しいのかな?」「ロボット教室ってどうなんだろ?」と、ちょっとでも気になっている方は気軽に参加してみてください。
百聞は一見にしかず。いいも悪いも実際に体験してみるのが1番わかりやすいですからね。
LITALICOワンダーは全教室無料で体験可能です。しかも、全コースを1回ずつ体験することもできます。
東京と神奈川の全16校を紹介|LITALICOワンダー
LITALICOワンダーの生徒さんは教室周辺に住んでいる子だけでなく、埼玉や千葉から通われている子も多いです。
中には、栃木や茨城からわざわざ通われている子もいます。
FC(フランチャイズ)で広げている他のロボット教室と違い、全教室直営というのがLITALICOワンダーの強みです。
今後は関東以外の地域にも進出予定とのことでした。
教室名 | 住所 |
---|---|
LITALICOワンダー 蒲田 | 東京都大田区蒲田5-44-5 ユニゾ蒲田五丁目ビル 2F |
LITALICOワンダー 赤羽 | 東京都北区赤羽1-4-8 千和ビル6F |
LITALICOワンダー 渋谷 | 東京都渋谷区神宮前6-19-21 ホルツ細川3F |
LITALICOワンダー 水道橋 | 東京都千代田区三崎町3-2-15 No.68ギャランティー21 |
LITALICOワンダー 秋葉原 | 東京都千代田区神田須田町2-3-16 ユニゾ神田須田町二丁目ビル6F |
LITALICOワンダー 池袋 | 東京都豊島区南池袋2-27-17 黒田ビル3F |
LITALICOワンダー 渋谷 / 中目黒サテライト | 東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー |
LITALICOワンダー 町田 | 東京都町田市原町田5-4-20 パセオビル3F |
LITALICOワンダー 青山 | 東京都港区南青山1-10-4 南青山NKビル2F |
LITALICOワンダー 押上 | 東京都墨田区押上1-20-3 S&Sビル4F |
LITALICOワンダー 吉祥寺 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-10-8 大石ビル3F |
LITALICOワンダー 立川 | 東京都立川市柴崎町2-5-8 堤ビル3F |
LITALICOワンダー 川崎 | 神奈川県川崎市川崎区小川町4-1 LA CITTADELLA |
LITALICOワンダー 東神奈川 | 神奈川県横浜市神奈川区二ツ谷町2-8 加瀬ビル175 3F 302号室 |
LITALICOワンダー 横浜 | 神奈川県横浜市西区平沼1-38-2 咲久良ビル3F |
LITALICOワンダー 横浜桜木町 | 神奈川県横浜市中区花咲町2-66 桜木町駅前ビル5F 502号室 |
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予約の手順を見る
体験教室はほぼ毎日開催しています。希望の曜日と日時をご入力ください。
後ほど(早ければ当日中に)担当者から連絡があります。
LITALICOワンダー:https://wonder.litalico.jp/
LITALICOワンダーの良い口コミと悪い口コミの比較
とはいえ、やっぱり気になるのがみんなの口コミ・評判ですよね。
そこで、LITALICOワンダーに通ったことがある人、体験教室に行った人の口コミ・評判を調べました。
公平な判断ができるように、良い口コミと悪い口コミをの両方をして掲載していきます。
当サイトが実施したアンケートによる口コミ・評判
クラウドソーシングの最大手クラウドワークスさんを利用してアンケートを実施。実際にLITALICOワンダーに通っている方の生の声を集めました。
まずは良い口コミ・評判から見てみましょう。
LITALICOワンダーの良い口コミ・評判
☺知り合いが何人か通っていて評判も良かったので体験教室に行ってみました。先生の感じがとても良く、子どもとちゃんとコミュニケーションが取れる方だったので安心して預けることが出来ました。子供もとても楽しむことができたみたいで「また行きたい!」と言っています。(子どもの年齢「小2」)
どれだけ評判がよくても、子どもが楽しめなくては意味がありません。
LITALICOワンダーの先生は子ども目線での対応を心がけており、優しくて気が利くと評判です。この方も例に漏れなかったようですね。
ロボット教室やプログラミング教室は、認知度こそ高くなってはきましたが実際に通っている子はまだまだ多いとは言えません。
そんな中で、周りの子が通っていたり、ちょっとでも気になっているのであれば、一度体験教室に参加してみるのが正解ですね。
続いて悪い口コミ・評判を見てみましょう。
LITALICOワンダーの悪い口コミ・評判
😢家から距離が遠く、子供一人で通わせるのは難しいです。共働きなので送迎の時間を合わせるのが少し負担になっています。子供が通い続けたいと言っているので親としてはバックアップをとってあげたいのですが…。(子どもの年齢「小1」)
家庭によって考え方は違うと思いますが、家から遠いと通わせるのが難しい方もいますね。
ただ、LITALICOワンダーは土日も開校していますので、休日のイベントとして考えている方もいるようです。
子どもが教室でプログラミングに取り組んでいる間に、夫婦水入らずでのんびり買い物をしたり、つかの間のデートを楽しむ、なんて楽しみ方をしている夫婦の方もいましたよ。
東京も神奈川も、教室の近くにはたくさんスポットがありますからね。
これは教室が都会に集中しているLITALICOワンダーならではのメリットかもしれません。
続いては公式サイトに掲載されている口コミを見てみましょう。
公式サイトの口コミ・評判
公式サイトに掲載されている口コミ(引用元:LITALICOワンダー「保護者さまの声」)を紹介します。
何よりも子どもが行きたいと言ったので参加しました
プログラムの内容が魅力的で、何より子どもが行きたいと言ったので参加しました。
元々パソコンは週に1回くらいしか使っていませんでしたが、将来プログラマーになりたいと言う夢があり、好きな事に長時間取り組めるLITALICOワンダーのプログラムは、我が子にとてもあっていました。
書くことがあまり得意ではないので、今後はパソコンやタブレットを活用した学習にもつなげていきたいとも思っています。
実際に参加してみて、やはりゲーム制作にとても興味があるようなので、今後も続けていきたいです。
(小6 男子 保護者さま)
家でも取り組むほどはまっているようです
好きな事にのみ熱中し、通常の学習にはあまり関心を示さないのですが、今回初めてゲームプログラミングコースに参加し、家でも取り組むほどScratchにはまっているようです。
ブロックを組み立てたり、パソコンでゲームをすることは好きでしたが、ゲーム以外にパソコンを操作して自分で何かを作ることが出来るようになるなんて、本当にびっくりしました。
本人がとても楽しみにしているので、今後も継続してプログラミングの授業は受けさせてあげたいです。
(小4 男子 保護者さま)
この機会を活用して本人にはのびのびと成長して欲しいです
普段から好きなものをインターネットで調べたりはしていましたが、パソコンを使って何かを作ったり、操作したりという経験は初めてでした。
今まで家でも親はほとんど教えていないですが、今回授業に参加したときに、すぐに自分でゲームが作れるようになっていたので驚きました。
本人もとても楽しそうですし、好きなことは何でもチャレンジさせてあげたいと思っているので、これからもこの機会を活用して本人にはのびのびと成長して欲しいです。
(小4 男子 保護者さま)
公式サイトですから良いこと(肯定的な意見)しか載せていないのは当たり前ではあります。
ですが、実際に見てきた私としては、この方々の気持ちがとてもよくわかります。
授業が終わったあとで子どもの成長具合や今後の取組みについて講師の方と熱心にコミュニケーションを取られている親御さんもいました。
「とても愛情深いなぁ」と心打たれましたね。他の習い事ではあまり見られない情景ではないでしょうか。
Instagram(インスタ)での口コミ・評判
続いてインスタの投稿も見てみましょう。
実際に遊んでいる子どもやプログラミングの様子が見れるので、雰囲気をつかみやすいと思います。
「場所見知り、ママっ子の息子が、自分からお教室に入り1時間私の顔色を伺うこともなく楽しんでくれました」という言葉が目を見張りますね。
子どもは勝手に育つとはよくいいますが、経験こそが成長の種。どんどん色んなことをさせてあげましょう。
「どうせうちの子には無理」なんて思う必要はありません。
むしろ「もしかしたら!」と子どもの可能性を広げてあげるのことこそが親の務めではないでしょうか。
以上がLITALICOワンダーに関する口コミ・評判でした。
全体的に見ると良い口コミのほうが多いので、まず失敗はないと思います。
ただし、あなたの子どもに必ずしもぴったりとは限りません。
実際に経験してみないことには何が1番いいのかなんて判断できませんからね。
そのために体験教室があるんです。しかも、LITALICOワンダーならどこの教室でも無料で参加できます。
友だちと一緒に行くのもありです。遊び感覚で気軽に楽しんできちゃいましょう。
迷っているなら行くべき!
もし失敗だったとしても時間の無駄になるわけではありません。むしろ大きな経験になるでしょう。
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LITALICOワンダーの料金・費用
続いて、気になる料金について紹介します。
LITALICOワンダーは教室のパソコンやロボットを使うことができるので、他のロボット教室に比べて初期費用が抑えめになっています。
また、通学するのにも重たいパソコンやロボットをわざわざ持ち運ぶ必要がないので身軽ですし、壊したり忘れたりする心配がないのもうれしいですね。
※このページに記載の料金は全て税抜き表記となっています。
料金 初期費用と月額費用(月謝)について
こちらがLITALICOワンダーの料金表です。
毎月の授業数(月2回もしくは月4回)によって月謝が変わります。
※LITALICOワンダーには4つのコース(詳細は後述)がありますが、すべて同一料金となっています。
LITALICOワンダーの料金表(全コース共通)
授業数 | 月2回(1回90分) | 月4回(1回90分) |
---|---|---|
入会金 | 15,000円 | 15,000円 |
ロボット代 | なし(教室の貸出) | なし(教室の貸出) |
月謝 | 13,500円 | 21,500円 |
※月謝は授業料+教材使用料+運営費の合計です。
え!?けっこうするんですね。月謝だけで1万5千ですか…。
たしかに他の習い事と比較するとちょっと高く感じるかもしれません。
ですが、他のロボット教室のように高額なロボット(5万円以上)を購入する必要がないので初期費用が抑えられます。
また、月謝も月4回であれば1回あたり5,000円程なのでかなり割安です。
他のロボット教室では毎年のように追加教材(ロボットのパーツなど)を購入しなくてはいけなかったり、月謝が高くなっていくことがほとんど。
また、教育レベルが高いのもLITALICOワンダーの特徴なので、そういった意味では非常にコスパは良いです。
初期費用と年間の合計費用を計算しておきました。
初期費用(入会時)
入会時に必要となる初期費用は入会金と初月の月謝だけです。
LITALICOワンダーの初期費用(入会時)
月2回授業 | 月4回授業 |
---|---|
28,500円 | 36,500円 |
ロボットの購入がないので、他のロボット教室より初期費用が安くなっています。
プログラミング用のパソコンやロボットはすべて教室の貸出で使えるのがうれしいですね。
年間の合計費用
1年間で必要となる費用は入会金+月謝12ヶ月分のみです。2年目移行は月謝のみとなります。
LITALICOワンダーの年間費用
月2回授業 | 月4回授業 |
---|---|
177,000円 | 273,000円 |
月4回の場合は非常に割安ですね。
また、進級ごとに教材を購入するようなまとまったお金が必要ないのも魅力的と言えます。
高額なロボットの購入がないので初期費用が少なくて済むのがかなり助かりますね。
月謝は少ししますが、授業カリキュラムの良さや講師のレベルの高さを考えれば、むしろ安いくらいだと思いますよ。
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LITALICOワンダーのコースとカリキュラム
続いては、コースとカリキュラムの内容について紹介します。
コースは4種類、カリキュラムは一人ひとりに合わせて
LITALICOワンダーのロボットプログラミング教室はコースが4種類用意されています。
- ロボットクリエイトコース
- ロボットテクニカルコース
- ゲーム&アプリプログラミングコース
- デジタルファブリケーションコース
それぞれ学べるものが違います。また、どのコースもカリキュラムはありません。
他のロボット教室のように1年単位でステップアップという形ではなく、子ども一人ひとりに合わせた自由な工程で授業を進めます。
講師(メンター)と子どもの関係性について
LITALICOワンダーでは、講師の先生のことをメンターといいます。
また、子どもたちはメンターをニックネームで呼びます。なので、自然と子どもたちとの距離が近くなりやすいです。
とても仲良く絡んでいたのが印象的でした。
メンター1人で子どもは4人まで
学校のように、20人や30人の生徒を1人の先生が見るということはしません。
メンター1人に対して、子どもは4人までと決まっているのです。
そのため、子ども一人ひとりにちゃんと目が届き、親身になってサポートできる体制が整っています。
授業の様子とカリキュラム
曜日やコース、教室によっても異なりますが、1クラス5~30人程度で授業が行われます。
授業と言っても一斉授業ではありません。また、決められたテキストもなく一人ひとり違うカリキュラム(目標)なので、子どもたちのやることはみんなバラバラです。
その中で、わからないことがあると子ども同士で相談し合ったり、メンターからアドバイスを受けたりします。
「自分で正解を見つけ出す」ことが自然と行われていて、純粋に「すごいなぁ」と感心してしまいました。
それでは各コースの詳細を見ていきましょう。
ロボットクリエイトコース(年長~小3)
低学年向けのロボットコースです。
レゴブロック(WeDo2.0)で組み立てたロボットをプログラミングで動かします。
機械の内部構造やプログラミングの基礎を身につけるコースです。
使用する教材について
ロボットクリエイトコースで使用する教材は、教育用レゴ・WeDo2.0です。
様々な形のブロックや車輪などを組み合わせることで、色々なロボットを作ることができます。
専用のソフトウェアでは、アイコンをドロップ&ドラッグするだけで子どもでも簡単にプログラムを作ることが可能です。
ロボットクリエイトコースで作成したロボットの一例
実際にロボットクリエイトコースで子どもたちが作ったロボットを見てみましょう。
レゴブロックとギアやモーターを組み合わせ、右回りにも左回りにも回転するプログラミングを組むことによって、観覧車を作りました。ちょっと高速なのはご愛嬌ですね。
ロボットテクニカルコース(小3~高校生)
高学年向けのロボットコースです。
テクニカルコースではマインドストームEV3というレゴブロックを使います。
クリエイトコースよりも、ギアやモーターなど扱うパーツが増えプログラミングも複雑になります。
その分、ロボットの自由度も高まるため、表現の幅を広げることが可能です。
使用する教材について
ロボットテクニカルコースで使用する教材は、教育用レゴ・マインドストームEV3です。
WeDo2.0よりも多くのパーツを組合わせることが可能で、自由度の高いロボットを作ることができます。
プログラミングはWeDo2.0と同じようなアイコンをドロップ&ドラッグするタイプなので、子どもでも簡単に扱うことが可能です。
ロボットテクニカルコースで作成したロボットの一例
実際にロボットテクニカルコースで子どもたちが作ったロボットを見てみましょう。
色を認識するセンサーなどを組み合わせることによって、ライン(線)に沿ってロボットを動かすことができます。こういったロボットをライントレースロボットと言います。
最後のチラッとプログラミングが映りますが、ロボットクリエイトコースよりも、工数が多くなっていますね。
マインドストームEV3は作り手次第でもっともっとカスタマイズすることが可能なロボットです。
非常に奥が深く、創造力をより養うことができるでしょう。
ゲーム&アプリプログラミングコース(小1~高校生)
パソコンを使ってゲームやアプリを作るコースです。
初めのうちはビジュアルプログラミングとなりますが、ゆくゆくはコードを直接書くこともできます。
合わせて、アニメーションやウェブデザインを学ぶことも可能です。
ロボットよりもプログラミングをメインに覚えたい子ども向けとなっています。
使用するプログラミングソフトについて
ゲーム&アプリプログラミングコースで使用するプログラミングソフトはいくつか種類があります。
主なプログラミングソフトを3つ紹介します。
世界で1番有名な教育用プログラミングソフト「Scratch(スクラッチ)」。
アイコンをドロップ&ドラッグするだけで様々なアニメーションやゲームを作ることができます。
世界中の子ども達が遊んでいるビジュアルプログラミングソフトです。
2012年に開催されたモバイルITアジアにおいて優秀賞に輝いたゲームエンジン「enchant.js(エンチャントジェイ・エス)」。
プログラミング未経験の子どもでも簡単にブラウザゲームを作ることができます。
Appleが提供している、iPhone用アプリ制作用のプログラミングソフトウェア「Xcode(エックスコード)」。
このソフトウェアを使用し、実際にiPhoneで使えるアプリを作ります。
ゲーム&アプリプログラミングコースで作成したゲームの一例
実際にゲーム&アプリプログラミングコースで子どもたちが作ったゲームを見てみましょう。
こちらは、家庭用ゲーム機やアーケードゲームの定番でもある縦型スクロールのシューティングゲームです。
敵の弾を避けるために左右に動かしたり、こちらの弾で敵を倒すといった動きも、全てプログラミングを組んで作られています。
デジタルファブリケーションコース(小1~高校生)
3Dプリンターやレーザーカッターなどのデジタル工作機器を使って、オリジナルのものつくりをします。
設計はパソコンを使う場合もあり、平面や立体など様々なデザインを行うこともできます。
他のロボット教室にはないLITALICOワンダーならではのコースとなっています。
使用する教材について
デジタルファブリケーションコースでは、3Dプリンタやレーザーカッターなど、一般の学校では扱えない最新技術のデジタル工作機器が使用できます。
パソコンやタブレットを使ってデザインを作り、樹脂などの材料を積層して立体物をプリント(作製)できます。
木材やアクリル板などをデジタルデータのとおりにレーザーで切断・彫刻し、精密な工作物を作ります。
デジタルファブリケーションコースで作成した作品の一例
実際にデジタルファブリケーションコースで子どもたちが作った作品を見てみましょう。
専用の設計ソフトを使い、プリントするデザインを作製します。
何度もプリントし、その都度データを調整することによって、細部にまでこだわった作品を作ることができます。
3Dプリンタという最新の技術を実際に自分の手で扱うことによって、ものづくりの楽しさ・奥深さを学びます。学校や他のロボット教室では体験できないですね。
以上、4つのコースから好きなコースを選べるのがLITALICOワンダーのロボットプログラミング教室です。
各コースは途中で変更も可能ですし、月4回授業であれば2回ずつで分けることもできます。
それぞれ体験することもできるので、子ども自身が「やりたい!」といったコースを選択してあげるといいですね。
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LITALICOワンダーの大会・イベント情報
LITALICOワンダーでは、春休みや夏休み等の長期休暇だけでなく、常日頃から定期的にイベントを開催します。
- ワンダーメイクフェス(2月)
- ラボ(春休み、夏休み、冬休み)
- ワークショップ(不定期)
生徒さんでなくても参加できますので、ぜひ子どもと一緒に参加してみてください。
特に、毎年2月に行われる「ワンダーメイクフェス」は、生徒主体で準備から本番まで進行され、毎年大変盛り上がるLITALICOワンダー一大イベントとなっています。
ワンダーメイクフェス(毎年2月開催)
毎年2月に行われる、LITALICOワンダーの生徒さんによる集大成的イベント「ワンダーメイクフェス」。
2019年は科学未来館で2日間かけて行われ、のべ1万人にも及ぶ来場者となりました。
⇩ 動画でチェック! ⇩
今年のワンダーメイクフェスで行われた主な内容は次のとおりです。
- プレゼンテーション
- ブース出展(作品)
- ポスター出典(作品)
- ロボット・プログラミング体験会
- IT企業による体験会
※参加費は無料です。
プレゼンテーション
科学未来館7階ホールのど真ん中に立って、この日のために作り上げてきたロボットやプログラミングのプレゼンテーションを行いました。
苦労した点や独自のアイデアなどを動画やスライドで発表する姿は、まるで企業が行う新製品発表会のようです。
また、プレゼン終了後には、客席に座っている子どもたちや、IT企業や専門家の審査員からのフィードバックをもらうこともできます。
ブース出展(作品)
子どもたちの作品が見れるのはホールだけではありません。
会場内には、多くの子どもたちが自分の作品が展示されているスペースもあり、訪れた子どもや大人に子ども自ら説明(プレゼン)を行いました。
ポスター出展(作品)
ブースではなく、1枚のポスターに作品の概要をまとめたものを出展する子どももいます。
ロボット・プログラミング体験会
イベント会場に来ている通塾生以外の子どもたち向けのロボット・プログラミングの体験会も開催。
見るだけではなく、実際に触って遊ぶことができます。
プログラミングに興味を持ってもらうきっかけ作りにもなりますね。
IT企業による体験会
一般的なロボットやプログラミングの体験だけでなく、大手IT企業によるオリジナルの体験会も開催。
通塾生以外の子どももちろん、LITALICOワンダーの生徒さんも一緒になって楽しむことができます。
普段の生活ではふれられないような面白いゲームやプログラミングを体験することができます。
他にもたくさんのイベントが用意されていて、これらはほんの一部です。
子どもだけじゃなく、大人も楽しめるイベントになっていますよ。
しかも、この「ワンダーメイクフェス」、受付からプレゼンテーションの進行など、1から10まで子どもたちが自分たちの手で作り上げているのです。
ロボット・プログラミング教室の域を超えて、様々なことに挑戦できる一大イベントとなっています。
ラボ(春休み、夏休み、冬休み)
春休みには「スプリングラボ」、夏休みには「サマーラボ」、冬休みには「ウインターラボ」が開催されます。
普段の授業では行わないような、ロボットやプログラミングのワークショップ(有料)です。
通塾生でも、通塾生じゃなくても参加することができますよ。
ワークショップ(不定期)
「ラボ」や体験教室とは別で、各教室にて有料のワークショップが不定期で行われることがあります。
体験教室では行えないような大掛かりなものつくりや、VR動画の作成などに挑戦します。
こちらも通塾生じゃなくても参加することができますよ。
このように、LITALICOワンダーには体験教室やワークショップ、ラボなどといったイベントがたくさん用意されています。
いきなり入会するのではなく、いろいろ参加してみた上で子どもの興味が続くかどうかを確かめてみるといいでしょう。
まずは無料で参加できる体験教室からをおすすめします。気になることがあれなら直接聞いてみましょう。
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LITALICOワンダーは信頼できる会社?
LITALICOワンダーを運営する株式会社LITALICOは、ロボット・プログラミング教室だけでなく、就労支援サービス(LITALICOワークス)や発達障害者向けのポータルサイト(LITALICO発達ナビ)を運営するなど、地域社会に貢献している会社です。
2016年には東京証券取引所マザーズに上場を果たしているくらいですから、会社としての安心度は問題ありません。
また、総務省が取り組んでいる「若年層に対するプログラミング教育の普及推進事業」の1つに選ばれているほどなので、実績も品質も他のロボット教室より頭一つ抜きん出ていると言えるでしょう。
LITALICOワンダーの会社情報
会社名 | 株式会社LITALICO |
本社所在地 | 〒153-0051 東京都目黒区上目黒2-1-1 中目黒GTタワー15F/16F |
電話番号 | 03-5704-7355 |
創業 | 2005年 (LITALICOの前身である 「株式会社イデアルキャリア創業」) |
従業員数 | 1,625名 |
ホームページ | http://litalico.co.jp/ |
「LITALICOワンダーが近くにない!」方におすすめは…
私のように行きたくても行けない方もいますよね。そんな場合は、近くにある他のロボット教室を探すしかありません。
おすすめは私の子どもも通わせているヒューマンアカデミーです。
体験教室はしつこい勧誘もなく、純粋に楽しむことができました。
今でも毎回楽しそうに「今日はこんなことしたよ!」と話してくれるので、私も嬉しくなっちゃいますね。
体験教室はもちろん無料で参加できるので、お試し気分で子どもの反応を確かめてみてはいかがでしょうか。
体験したからといって入会する必要は一切ありません。むしろ体験だけの子の方が多いくらいです。
「あの時体験教室だけでも連れて行っておけば…」と後悔する前に連れて行ってあげましょう。時間の無駄にはなりませんので安心してください。
※日程が合わない・記載されていない場合は「個別相談申込」から、希望の日時でお願いしましょう。